ぽくの名前の由来のお話
「ろく？」
「ぽくです。」
「ぼく？」
「ぽ・く！ぱぴぷぺぽの、ぽ！」
よくお客様との会話の中で繰り広げられている、店長ぽくの伝わりにくい名前問題…(笑)
なんでぽくなの？きっと皆さん不思議に思われることでしょう。
ぽくという名前、これは元の呼び名に理由があるのです。
もとはお外出身のぽくちゃん。
お隣のキャンプ場に住んでいました。
その頃のぽくは、初代猫のえんがわといつも一緒にいました。
お店にえんがわが遊びに来るようになっても、ぽくは全然来ませんでした。
ぽくはいつもえんがわに隠れているような印象でした。
この頃はまだえんがわの名前もついていなくて、白が多いほう。黒が多いほう。と呼んでいました。
えんがわが来だしてから半年以上経って、やっとぽくも遊びに来るようになりました。
えんがわが毎日来るようになり、ついに名前をつける時がきました。
白いからと、響きが変わっていて可愛いという理由から、えんがわとなりました。
では、黒いほうはなんて呼ぼう…？
うーん…。
あっ…
自分のあるのに横取りしてるし…(笑)
うん、じゃあ、ほくろにしよう！
えっ、ほくろ…？
ほくろ…！
ほくろーーー！！！
我ながらひどい名前…(笑)
ごめんね、ぽっくん。
それからしばらく「ほくろ」と呼んでいましたが、さすがに可哀想だということで、
ほくろ→ぽくろ→ぽく、となりました。
今では、ぽちゅ、ぽっちゃん、ぽっちゅ、ぽっちゅぽちゅ丸、ぽちゅんぬ、ぽちゅんちゅん、ちゅんちゅん(謎)、ぽちゅ侍(これも謎)、ぽセフィーヌ(もはや意味不明)、さまざまな呼び方をしていますが、本人は特に気にしていないようです。(笑)
ほくろが由来ということで、もう覚えましたね！
ぽく！見かけたらぜひ名前を呼んであげてください。
これからもよろしくお願いいたします。
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